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ブラッド・ピットの出演映画おすすめ10選|最近の傑作から過去の名作まで

長年ハリウッドのトップスターとして活躍し続けている実力派俳優、ブラッド・ピット。

日本ではブラピの愛称で呼ばれているブラッド・ピットは、今年で57歳になりますが、今もなお変わらぬカリスマ性と優れた演技力で世界中を魅了し続けています。

1987年の映画「追いつめられて」で端役としてデビューした後は、多数の映画やテレビドラマに脇役として出演し、その後は名監督たちとのコラボもあり、今の世界的な人気を誇るトップ俳優にまでなりました。

当記事は、少しおバカでコミカルな役やキュートなイケメン役からシリアスでダークな役まで多彩な演技を見せてくれるブラッド・ピットのおすすめ出演作について100人にアンケートをとった結果をランキング形式で発表しています!

最後のブラッド・ピットの魅力に迫ったエピソードや経歴などまで、どうぞお楽しみください。

 

ブラッド・ピットのおすすめ映画10選

ベスト10:バベル

2006年に公開された映画「バベル」はカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞しました。ブラッド・ピットの他に、ケイト・ブランシェットやガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、そして菊地凛子などの名優たちが勢ぞろいしています。

物語はモロッコの遊牧民の兄弟、アメリカ人の夫妻、メキシコ人の使用人と子供たち、そして日本にいる耳の聞こえない娘とその父親のそれぞれのストーリーが、ある事件をきっかけに交差していくヒューマン・ドラマです。お互いに通じ合えることのできない世界で、全ては偶然なのか、運命なのか、それとも神による天罰なのか、常に観客に問いかけています。ブラッド・ピットはモロッコを訪れるアメリカ人のリチャードを演じています。

ベスト9:ジョー・ブラックをよろしく

1998年公開のこの作品で、ブラッド・ピットは美しい死神を演じています。

寿命を少し延長してあげる代わりに人間界を案内してもらおうとアンソニー・ホプキンズ演じる富豪パリッシュの元にやってくる死神ですが、なんとパリッシュの娘、スーザンと恋に落ちてしまいます。初めての人間界に戸惑う死神の姿にクスッと笑えたり、人間の女性と死神の切ない恋に胸がじんわりしたりするロマンティック・ファンタジーです。

ベスト8:ベンジャミン・バトン 数奇な人生

「華麗なるギャッツビー」などで知られているアメリカ人作家、F・スコット・フィッツジェラルドが1922年に書いた短編小説を基に製作された2008年の映画です。

80歳で生まれ、年をとるごとに若返っていく一人の男、ベンジャミン・バトンの人生を描いています。この数奇な人生を歩んだベンジャミンを演じたのがブラッド・ピットです。人とは違う運命に生まれたからこそ分かる、出会う人一人ひとりを胸に刻み、生きている一瞬一瞬を大事に生きることの大切さ。

ケイト・ブランシェットやティルダ・スウィントンら豪華なキャストと鬼才デイビット・フィンチャー監督をはじめとする製作陣によるこのファンタジー・ドラマは、観る人全てに人生の素晴らしさを改めて教えてくれる感動作です。

ベスト7:それでも夜は明ける

2013年に公開された「それでも夜は明ける」は1840年代のイギリス・アメリカの奴隷制度を描いた歴史ドラマ映画です。

自由黒人だったソロモン(キウェテル・イジョフォー)はある日誘拐され、解放されるまでの12年間奴隷にされてしまいます。その間を生き抜いたソロモンの経験の物語をイギリスの俳優キウェテル・イジョフォーをはじめ、マイケル・ファスベンダーやベネディクト・カンバーバッチ、さらに本作でアカデミー賞を受賞したルピタ・ニョンゴら名優たちが結集した傑作映画です。1853年に発表された伝記に基づいたこの映画はアカデミー賞で9部門にノミネート、作品賞を含めた3部門で受賞しています。

ブラッド・ピットは奴隷制度に反対し、主人公を支えるカナダ人を好演しました。映画内では脇役ですが、製作に関わり、プロデューサーとしてアカデミー賞を受賞しました。

ベスト6:セブン

ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが共演し、世界中で大反響を起こした傑作「セブン」は、「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件とそれを追う二人の刑事たちを描いてたサイコ・スリラー。

ブラッド・ピットはベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と相棒になった熱血な新人刑事、ミルズを演じています。妻とともに犯罪の多い街に配属になった新人刑事と引退直近のベテラン刑事は、ケビン・スペイシー演じるサイコパスの犯人の残す手がかりをもとに謎の事件を突き止めようとしますが・・・

刑事としての苦悩と葛藤、そして衝撃的なラストシーンまで、ベテラン俳優たちに囲まれながらも存在感を発揮し、見事な演技力を見せつけたブラッド・ピットは、代表作とも言えるこの映画で美形なだけの俳優ではないと証明しました。

ベスト5:マネーボール

メジャーリーグいち貧乏な球団を低予算で改革しようと試みた一人の男を描いた実話の感動作です。

野球選手としては落ちぶれてしまったビリー・ビーン(ブラッド・ピット)はスカウトとして新たなスタートを切ります。「セイバーメトリクス」という統計を使って選手を客観的に評価する理論について知ったビーンは、新たな戦略を考え、予算に限りがある弱小チームの戦力を整え、上位へとチームを引っ張っていきます。

非常に高い評価を得た本作で、ブラッド・ピットはプロデューサーとしてアカデミー賞作品賞と主演男優賞にノミネートされました。

ベスト4:オーシャンズ12

前作の「オーシャンズ11」に続き、ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)率いる11人の犯罪のスペシャリストが再結集し、オーシャンの妻テスを加えた12人で今度は美術品を盗む大作戦に挑みます。

前に盗まれた巨額のお金を取り戻そうとするカジノ王から謎の怪盗からの挑戦状まで、様々なトラブルを前にして、オーシャンズのチームはまたまた大掛かりなトリックを仕掛けてきます。

オーシャンの右腕、ラスティを演じるブラッド・ピットをはじめ、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズなど豪華な共演が見どころの痛快なクライム・サスペンス。前作とは異なる、ひねりやラストの驚きの展開要素が加わり、何回でも楽しめる作品となっています。

ベスト3:オーシャンズ11

世界中で大人気となった「オーシャンズ」シリーズの第1作目です。

盗みの達人であるダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は刑務所から仮釈放されるとともに次の標的であるラスベガスのカジノの金庫を狙う計画を練ります。犯罪のスペシャリストたちを集め、11人のチームを作ったダニーは相棒のラスティ(ブラッド・ピット)とともにいよいよ作戦実行に乗り出しますが、様々なトラブルが発生し・・・

個性溢れる11人の泥棒たちのウィットのきいた会話や伏線の張られたシナリオに一瞬も目が離せない強盗劇です。

本作ではジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの息の合った演技も話題になりました。

ベスト2:Mr. & Mrs. スミス

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演し、ブランジェリーナのカップルが成立したことでも有名な本作は知っている方も多いのではないでしょうか。

結婚してから5、6年がたち、夫婦仲に隔たりが出来てしまったジョン(ブラッド・ピット)とジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)。お互いに言えない秘密があり、結婚生活が思うように行かない二人はカップルカウンセラーに通いますが、実はその秘密とは二人とも暗殺のプロであるということがだんだん明らかになっていきます。

アクションシーンが盛りだくさんなこの映画、アクション映画を数多くこなしてきたアンジェリーナ・ジョリーにひけを取らないブラッド・ピットの名演技は必見です。

ベスト1:トロイ

ホメロスの叙事詩が原作の映画「トロイ」(2004年)では、ブラッド・ピットは古代ギリシャの英雄、アキレスに扮し、永遠の伝説となった英雄の人間としての姿をとらえています。

ギリシャ神話でも有名な「トロイの戦い」を描いた本作は、スパルタとトロイの両国の間に和平が結ばれた日に、トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)がスパルタの王妃ヘレンと恋に落ち、彼女をトロイに連れて帰ってしまうところから幕は開けます。

ヘレンの夫であるスパルタの王は激怒し、ギリシャ諸国の王に助けを求め、トロイ征服を企てます。一方のトロイでは、スパルタとギリシャからの侵攻に備えて、名戦士のアキレスを引き入れ参戦の準備をします。

美しい王妃をめぐり、一国が滅びるまでを描いた歴史超大作「トロイ」は、伝説となった戦いの裏にあった嫉妬と策略、強欲、そして愛の物語を豪華なキャストと圧倒的なスケールで魅せてくれます。

アキレス演じるブラッド・ピットは、原作にはない人間らしい苦悩や葛藤を見事に演じきっています。

ブラッド・ピットという俳優

 

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名前:ブラッド・ピット(本名:ウィリアム・ブラッドリー・ピット)

出生:1963年12月18日 アメリカ合衆国

身長:180cm

言わずと知れたハリウッドスターですが、初めて感化された映画は3歳の時に観た日本の怪獣映画だったそうです。卒業目前で俳優になるために中退するまでは、大学でジャーナリズムを学んでいました。

若い頃は美しい容姿なだけに、なかなか演技に注目してもらえなかった時期もあったそうです。しかし、数々の映画でクレジットにも載らない端役や脇役をこなして行くうちに、タランティーノやガイ・リッチー、デイビット・フィンチャーなどの名監督たちと出会い、実力派俳優としての地位を築いていきました。

 

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私生活ではジェニファー・アニストンとの結婚と離婚、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚と離婚などとゴシップも絶えない俳優ですが、慈善活動も盛んに行っていて、児童養護施設、自然災害、野生動物などのために多額の寄付をしているとのことです。

最近は映画製作者としての評価も高いブラッド・ピットは2019年についに、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で念願の俳優としてのアカデミー賞を獲得しました。

俳優としても、製作者としても、これからの活躍が楽しみですね!

まとめ

 

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100人に聞いた、ハリウッド俳優、ブラッド・ピットのおすすめ出演映画についてまとめました。

シリアスなヒューマン・ドラマや歴史映画から華やかなクライムサスペンスまで、若い頃の名作や最近の代表作も含まれている今回のランキングはいかがでしたか?

まだ観ていない作品があったら、ぜひ観てみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。