ネタバレ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のあらすじネタバレと感想|キャスト紹介も

この記事では、「ハリー・ポッター」シリーズの新作として発表された「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第1作目「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじとネタバレ、キャストについて紹介します。

公開は2016年、原作者である「ハリー・ポッター」シリーズのJ・K・ローリング自身が初めて脚本も手掛けています。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の作品詳細情報

公開:2016年11月23日(全米公開2016年11月18日)

原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them

上映時間:133分

監督:デヴィッド・イェーツ

製作:ワーナー・ブラザーズ

出演:エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル 他

「ハリー・ポッター」シリーズで、ホグワーツ魔法魔術学校での授業「魔法生物飼育学」の指定教科書として使われていた「幻の動物とその生息地」の著者として登場するニュート・スキャマンダーが主役の物語です。

舞台は「ハリー・ポッターと賢者の石」の70年前、おっちょこちょいな魔法使いと、可愛く危険な魔法動物たちが活躍する、魔法の世界から目が離せません。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のあらすじ

1926年、アメリカ合衆国ニューヨーク州に、イギリス出身の魔法使いであるニュート・スキャマンダーが、愛用のトランクを携えて船でやってきました。

トランクの中に入っているのは魔法動物で、彼がアメリカへ来た目的は、エジプトで保護した魔法動物サンダーバードを故郷のアリゾナへ帰すためでした。

この頃のニューヨークでは、何者かによって建物などが破壊される不思議な事件が起きていて、魔法保安長官であるパーシバル・グレイブスはこの事件を調査していました。

初めてのニューヨークの街並みを楽しむニュートは、銀行の前で、新セーレム救世軍と名乗る女性のスピーチに足を止めます。

スピーチをしていた女性は、メアリー・ルー・ベアボーンといい、彼女は養子たちと共に集会を行い、街での不思議な事件は魔女の仕業だと主張しているのです。

スピーチに気を取られている間に、ニュートのトランクから、魔法動物ニフラーが逃げ出してしまいました。

銀行の中を逃げ回るニフラーを追っているうちに、ニュートは魔法動物オカミーの卵を落としてしまいます。

その卵を拾ったのは、ノー・マジ(非魔法使いのことで、イギリスではマグルと呼ぶ)のジェイコブ・コワルスキー。

缶詰工場で働くジェイコブは、パン屋を開く夢を叶えるため、開店資金の相談で銀行を訪れていました。

トランクに自慢のパンを入れ、融資のお願いをしますが、融資はあっけなく断られてしまいます。

落ち込むジェイコブのポケットの中で、拾った卵がかえりそうになります。

慌ててニュートを呼び止めたジェイコブは、ニュートの魔法を目の当たりにします。

なんとかニフラーを捕まえ、ジェイコブのオブリビエイト(魔法に関する記憶を消すこと)をしようとするニュートでしたが、ジェイコブに逃げられてしまいました。

この時、二人の持っていたトランクがすり替わってしまいます。

その一部始終を見ていたポーペンティナ・ゴールドマン(ティナ)は、国際機密保持法に違反したとして、ニュートをアメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)へ連行します。

ティナは、以前はMACUSAの調査部で闇祓いとして働いていたのですが、ある事件でクビになっていて、ニュートの逮捕を手柄にすれば元の地位へ戻れるのではないかと思ったのです。

しかし、トランクがすり替わっていたことにより、証拠がなくニュートは釈放されます。

その頃、ジェイコブのアパートでは、トランクから逃げ出した魔法動物たちが大暴れしていました。

その現場にたどり着いたスキャマンダーとティナは、魔法動物によってケガを負わされたジェイコブを発見します。

ニュートは、ジェイコブの世話をすると言いますが、アメリカの魔法社会の法律では、ノー・マジとの結婚はもちろん、友人になることでさえも認められていないのです。

ティナは二人を監視するため、妹のクイニーと暮らす自分のアパートへ連れて行くことにしました。

クイニーを一目見て気に入ったジェイコブですが、クイニーはレジリメンス(人の心を読む力を持つ者)で、心の内を全て見通されてしまいます。

ノー・マジと話すのは初めてだったクイニーも、徐々にジェイコブに惹かれていくのでした。

その夜、ニュートはトランクの中の世界へジェイコブを連れて行き、ジェイコブの傷の手当をします。

そこでジェイコブは、ニュートが保護している魔法動物たちを目にし、その世界に目を奪われるのでした。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末を知りたくない場合は飛ばしてください。

ニュートは、ジェイコブの助けを得て、逃げ出したニフラーたち魔法動物を捕まえ、再びトランクの中に入りますが、その光景を見ていたティナはトランクをMACUSAへ持っていってしまいます。

MACUSAでニュートと魔法動物の話をピッカリー議長らに打ち明け、トランクの中からニュートとジェイコブを呼び出すティナでしたが、そこで魔法動物による死人が出たことを聞きます。

殺されたのはニューヨーク州上院議員のヘンリー・ショー・ジュニアで、その死体を見たニュートはオブスキュラスの仕業だと確信し訴えますが、受け入れてもらえず、ニュートとティナ、ジェイコブは逮捕されてしまいます。

オブスキュラスとは、魔法使いたちが魔法の力を制御しきれずに生み出された不安定な闇の力です。

オブスキュラスは周囲を攻撃し、そしてそれを生む者は10歳以下で死ぬと言われています。

ニュートは3か月前にスーダンで亡くなった8歳の少女からオブスキュラスを引きはがし、研究のために持ち帰っていたのでした。

グレイブスは、ニュートがオブスキュラスを街に解き放つことで騒ぎを起こし、魔法界の存在をあらわにする計画を企てているとし、ニュートとティナに死刑を言い渡します。

その時、クイニーの耳に、死刑宣告をされた姉の泣き声が聞こえます。

ティナの危険を察知したクイニーは、ジェイコブと共にティナとニュートを助け出すことに成功しました。

ティナは、グレイブスが事件を魔法動物のせいにして自分たちに濡れ衣を着せようとしていることに気付きます。

そうなる前に、残りの魔法動物を早く探さなければいけませんが、逃げ出したのは目に見えない透明な魔法動物だったのです。

困ったティナたちは、ティナが闇祓いだったころの情報屋ナーラクの元へと向かいます。

ナーラクを待つ間、ニュートはティナが調査部をクビになった理由を聞くのでした。

新セーレム救世軍のメアリー・ルーは養子に虐待をしていて、その中でも、クリーデンスという青年をひどくいじめていました。

その虐待を止めようと、集会で騒ぎを起こしてしまい、クビになったというのです。

クリーデンスは、時折路地裏でグレイブスと会っています。

グレイブスは、街で起きている不思議な事件がオブスキュラスの仕業であると見抜き、オブスキュラスを持つ子供が誰なのかをクリーデンスに調べさせていたのです。

クリーデンスはある晩、妹のモデスティのベッドの下から魔法の杖を発見しますが、それをメアリー・ルーに見つかってしまいます。

メアリー・ルーがクリーデンスに虐待をはじめようとしたその時、オブスキュラスにより、メアリー・ルーは殺されてしまうのでした。

その頃、ナーラクからの情報で最後の一匹の魔法動物を捕まえたニュートたちの元に、サンダーバードが、危険を伝えに現れます。

クリーデンスから報せを受けたグレイブスは、モデスティがオブスキュラスを生む者だと確信し、クリーデンスと共にモデスティの生家を訪れます。

そこでグレイブスは、スクイブ(魔法使いの家系だが魔力を持っていない者)であるクリーデンスには魔法は使えないと告げ、用済みだと突き放すのでした。

モデスティを見つけ、歩み寄るグレイブスでしたが、モデスティは何かに脅え、建物が壊れ始めます。

この時、グレイブスは、オブスキュラスを生む者がクリーデンスだということに気付きました。

クリーデンスは魔力が強すぎて、オブスキュラスを内に秘めたまま生き延びる事が出来ていたのです。

信じていたグレイブスに裏切られたクリーデンスは怒り、オブスキュラスを制御せずに街へと解き放ちました。

クリーデンスの強力なオブスキュラスは街をどんどん破壊していきます。

クリーデンスを助けようとするニュートとティナでしたが、その力を利用したいグレイブスが阻止してきます。

これ以上人間たちに魔法が露見してしまうと、戦争になると危惧したMACUSAは、なんとかクリーデンスの暴走を食い止めようとします。

地下鉄のトンネルに隠れるクリーデンスは、ニュートやティナの言葉に耳を傾け、姿を見せ始めますが、MACUSAのピッカリ―議長と闇祓いたちの攻撃によりバラバラになってしまいます。

グレイブスは、魔法界の機密保持法とは、魔法使いとノー・マジのどちらを守るためのものなのかと尋ね、自分の陰謀を阻止し、クリーデンスを殺したMACUSAの者たちを責めます。

議長は闇祓いたちに、グレイブスの杖を取り上げるよう命令しますが、グレイブスはそれに抵抗し攻撃を始めます。

しかし、ニュートの魔法生物により捕えられたグレイブスは、本当の姿を現し、MACUSAに連行されていくのでした。

グレイブスの正体とは、悪名高き闇の魔法使い、ゲラート・グリンデルバルだったのです。

一方、バラバラになったはずのクリーデンスのオブキュラスの破片がどこかへと飛んでいってしまいます。

魔法の存在は人間に知れ渡り、街の全員の記憶を消すことは無理だとピッカリー議長は案じます。

しかし、ニュートはサンダーバードを放ち、記憶を消す薬を雨として降らせることで、人々から魔法の記憶を消していくのです。

雨が降る間、魔法使いたちは破壊された街を元通りに戻していきます。

ノー・マジであるジェイコブも全ての記憶を消さなければいけません。

ニュートとティナ、クイニーはジェイコブとの別れを惜しみます。

雨に打たれ、記憶をなくしていくジェイコブにクイニーは別れのキスをします。

雨があがり、ジェイコブの記憶は消え去りました。

その後、ティナは、ニュートのおかげで調査部へ戻ることが出来ました。

ニュートは、「幻の動物とその生息地」という本を出版したらティナに渡しに来ることを約束し、ニューヨークを去りヨーロッパの魔法省へと帰ります。

ジェイコブは、以前と変わらずにトランクを持って缶詰工場へと出勤しています。

そこに一人の男がぶつかって、ジェイコブはトランクを落としてしまいます。

ジェイコブのトランクは別のものにすり替わっていて、中にはたくさんの銀の卵の殻と、匿名の手紙が入っていました。

「オカミーの卵の殻を担保にパンの店を」

ジェイコブは念願のパン屋をオープン、どこからか湧いてくる奇抜なアイディアのパンで店は大繁盛です。

そのパンたちはどれもニュートの魔法動物にそっくりなのです。

そこへ訪れたクイニーと目が合ったジェイコブは、満面の笑みを浮かべるのでした。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の感想

 

この投稿をInstagramで見る

 

やまもと(@7_yamcha)がシェアした投稿

とにかく映像が素晴らしくキレイで、すぐにこの世界観に引き込まれました。

可愛らしいニフラーや、神々しいサンダーバードを始めとした魔法動物たちもとても魅力的で、ニュートたちが魔法動物たちを捕まえるシーンは、迫力もあり、ドキドキしながら楽しめます!

ラストで正体が明らかになるグリンデルバルド役で登場したジョニー・デップを見て、次作がますます楽しみになりました。

「ハリー・ポッター」シリーズではありますが、この作品から見始めても十分に、魔法の世界を楽しめる映画だと思います。

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のキャストは?

ニュート・スキャマンダー役(エディ・レッドメイン)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Eddie Redmayne(@eddiejohnredmaynelove)がシェアした投稿

エディ・レッドメインは、イングランド・ロンドンの出身で、英国一の名門校を卒業後、大学では美術史を専攻していました。

2015年の「博士と彼女のセオリー」ではアカデミー主演男優賞を始めとした数々の賞を受賞しましたが、移動は地下鉄を使うなど、庶民的な一面を持っています。

大学時代には「ハリー・ポッター」シリーズのトム・リドル役のオーディションを受けましたが、落ちてしまったそうです。

ポーペンティナ・ゴールドスタイン役(キャサリン・ウォーターストン)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Katherine Waterston(@katherine.waterston)がシェアした投稿

キャサリン・ウォーターストンもイングランド・ロンドン出身で、父親は名優サム・ウォーターストンです。

アメリカ・ニューヨークで演技を学び、2014年の「インヒアレント・ヴァイス」 で一躍注目を浴びてからは、大作への抜擢が続いています。

2018年には妊娠を発表していますが、SNSなどをしておらず、プライベートはベールに包まれています。

182㎝の高身長で、そのスタイルの良さにも注目です。

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

@mizmovieがシェアした投稿

「魔法ワールド」9作目、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじについて紹介しました。

「ハリー・ポッター」シリーズを見たことがある方もない方も、この作品で魔法の世界へと旅をしてみてはいかがでしょうか?

興味のある方は、どうぞご覧になってみてください。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。