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ゴースト/ニューヨークの幻のあらすじネタバレと感想|キャスト紹介も

この記事では、「ゴースト/ニューヨークの幻」のあらすじとネタバレ、キャストについて紹介します。

「ゴースト/ニューヨークの幻」は、公開から30年近くが経った今でも、根強く人気がある映画のひとつです。

ライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」に乗せて、パトリック・スウェイジとデミ・ムーアがろくろの前に座り、陶芸をするシーンは、映画を見たことがない人でも、知っているのではないでしょうか。

この映画が好きな方も、まだ観ていない方も、是非読んでみて下さい。

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ゴースト/ニューヨークの幻の作品詳細情報

公開:1990年9月28日(全米公開1990年7月13日)

原題:Ghost

上映時間:127分

監督:ジェリー・ザッカー

製作:パラマウント・ピクチャーズ

出演:パトリック・スウェイジ/デミ・ムーア/ウーピー・ゴールドバーグ

愛する人が幽霊となって、目の前に現れるという、一見どこにでもあるシンプルなプロットですが、『裸の銃を持つ男』といったコメディー映画を得意とする、ジェリー・ザッカーが監督を務めたこともあり、何度みても面白く、全く飽きることがない作品に仕上がっています。

男女2人がろくろを回すシーンは、本作の代表的な名シーンのひとつで、公開後、多くの人がデミ・ムーアを真似て、陶芸教室に通い始めたとか…。

笑って、泣ける、名作映画です。

ゴースト/ニューヨークの幻のあらすじ

 

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舞台はニューヨーク。

銀行員のサム・ウィートと陶芸家のモリー・ジェンセンは、同棲することになり、幸せな日々を過ごしていました。

同棲初日、新しく住む家で1898年の1セント硬貨を見つけたサムは、同棲の記念としてモリーにプレゼントします。

ある日、サムは銀行で、怪しいお金の動きしている口座を見つけます。

大金が動きすぎていたのです。

詳しく調べようとすると、同僚のカールが、「今夜はモリーと『マクベス』を観に行く日だろ。今日は仕事をやめて行けよ」と言います。

マクベスを観劇した帰り道、モリーはサムにプロポーズをします。

すぐに結婚はしなくていいから、せめて「愛してる」と言って欲しいというモリーでしたが、サムは「愛しているという言葉を乱用するのは嫌いだ…」と言います。

その時、銃を持ったひとりの強盗が、2人を襲います。

サムは強盗ともみ合いになり、強盗は持っていた銃を発泡します。

そして強盗は逃げてしまいます。

追いかけるも逃してしまったサムは、モリーのもとに戻ります。

するとモリーは血だらけになったサムを抱きかかえて、叫んでいました。

サムは死んで、ゴーストになってしまっていたのです。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末が知りたくない場合は飛ばしてください。

ゴーストとなったサムは、モリーのそばにずっといました。

しかしモリーは、ゴーストになったサムには気づきません。

 

ある日、モリーとカールがサムの遺品を整理をしていました。

遺品整理が終わると、カールはモリーに気晴らしに一緒に、散歩をしようと誘います。

2人が出かけ、留守になると、一人の男がモリーのアパートに侵入します。

その男は、サムを撃って殺したあの強盗でした。

サムは強盗に襲いかかろうとしますが、ゴーストになったため、触れることができません。

そこにモリーが帰ってきました。

強盗の男はモリーが目を離した先に、アパートを出て逃げます。

 

アパートから出た男は、そのまま地下鉄に乗ります。

男のあとを追うサムもまた乗ると、地下鉄の中にいたゴーストが、「ここは俺の縄張りだ」とサムに襲いかかります。

そしてゴーストは、怒って、地下鉄の窓を割ります。

その時、サムはゴーストでも物に触れることができると初めて知るのです。

 

その後も強盗を追い続けたサムは、家の住所と名前がウィリー・ロペスだということを突き止めます。

帰り道、サムは町を歩いていると、霊媒師オダ=メイ・ブラウンの店を見つけます。

霊媒師はインチキばかり言っていましたが、不思議なことに、サムの声だけは聞くことができました。

サムはモリーという女性に身の危険が迫っているから伝えて欲しいと、霊媒師に頼みます。

 

霊媒師はサムに言われた通り、モリーのもとに行き、強盗の名前と住所を伝え、警察に相談しなさいと言います。

しかし半信半疑なモリーは、カールに霊媒師が話した内容を相談します。

カールはあり得ないといい、信じようとはしません。

それもそのはず、カールも強盗の仲間だったのです。

カールは、麻薬組織から受け取った400万ドルもの大金を、自らが務める銀行で密かに、資金洗浄しようとしていたのですが、サムが異変に気づいたため、ウィリーを雇い、サムを襲うよう依頼したのです。

 

その頃、モリーは警察に、霊媒師の話していた内容を相談します。

警察もまた、モリーの話を信用せず、挙げ句に、霊媒師は過去に詐欺罪で前科を持っていることをモリーに伝えます。

 

霊媒師に騙されたと落ち込むモリーに、カールは近づこうとします。

カールが黒幕だと知らないモリーは、カールを信頼しきっています。

サムは、モリーに危険を知らせようと2人の間に割り込みますが、ゴーストなので通過してしまいます

しかし、モリーの側にあった、写真立てだけは倒れました。

 

練習をすれば、自分も物に触れることができるかもしれないと考えたサムは、急いで、地下鉄のゴーストに「物体を触る方法を教えてくれ」と頼み込みます。

そして特訓のおかげで、サムも物体に触れることができるようになります。

 

一方、カールは秘密を知った霊媒師を殺そうとします。

ある日、サムが霊媒師のもとに行くと、強盗のウィリーが霊媒師に向けて発泡しました。

サムの助けもあり、霊媒師は一命を取り留めます。

サムは霊媒師にもう一度、力を貸して欲しいと頼み込みます。

 

サムの頼みとは、カールが開設した架空口座の名義人に霊媒師がなりますし、口座から400万ドルを引き落とすことでした。

計画も成功し400万ドルを手にし、喜ぶ霊媒師でしたが、そのお金は汚いお金だと諭され、嫌々ながら慈善団体に寄付します。

 

同じころ、架空口座からお金が消えたことを知ったカールは、サムが本当にゴーストとなって存在していることを、信じます。

そしてカールは、お金を取り戻すため、ゴーストのサムに、「霊媒師とモリーを殺す」と脅します。

 

サムは霊媒師に「ふたりの命が狙われている」ことを伝え、霊媒師とともにモリーのアパートに向かいます。

モリーを救おうとした霊媒師でしたが、詐欺罪の前科があることを知っているため、モリーはなかなか信じ込もうとしません。

そこでサムは、1セント硬貨を浮かし、モリーに渡します。

同棲初日に、プレゼントしたように。

ようやく霊媒師が真実を話していると気づいたモリーでしたが、そこにカールがやってきます。

サムは必死で2人を守り、カールは亡くなります。

2人を守り抜いたサムの頭上から白い光がさします。

そしてサムはモリーに「愛してるよ。いつも愛してた」と言い、モリーはサムに「私もよ」といいます。

サムはモリーと霊媒師に別れを告げ、光の方へと去っていきました。

モリーは、サムに「またね」と小さくつぶやくのでした。

ゴースト/ニューヨークの幻をみての感想

「ゴースト/ニューヨークの幻」は、間違いなくラブロマンスの傑作です。

ですが、単にふたりのラブストーリーを描いているのではなく、考えさせられるシーンも数多くあります。

「ゴースト/ニューヨークの幻」には、多くのゴーストが出てきます。

中には、「愛していると最後まで恋人に言えなかったゴースト」や「誰かに殺されたのに、自殺とされてしまったゴースト」もいました。

どれも過去の後悔ややり直したいことを残したまま亡くなり、ゴーストとしてさまよっているのです。
ゴーストたちは、私たちに「もし明日、突然死んでしまった時、あなたは悔いのない生き方を今までしていますか」と、静かに問いかけています。

 

「死」というテーマを扱うと、どうしても暗い作品になりがちですが、ファンタジー的な要素やコメディ的な要素も織り交ぜながら作られているので、楽しみながらみることができる作品です。

 

きっと観た後には、「とにかく悔いのないように全力で生きていきたい」そう勇気をもらえる作品になっているでしょう。

ゴースト/ニューヨークの幻のキャストは?

サム・ウィート役(パトリック・スウェイジ)

 

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幸せな日常が一変、強盗に襲われ命を落とすことなってしまったサム。

残された者のことを思い苦悩するゴーストという難しい役柄を、パトリック・スウェイジが熱演しています。

その他の代表作に『ダーティ・ダンシング』があり、圧巻のダンスシーンも披露しています。

このイケメンな顔立ちで、ダンスもうまいなんて、完璧ですね。

モリー・ジャンセン役(デミ・ムーア)

 

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命を落とした恋人が、ゴーストとなってさまよっているという信じがたい現実に直面しながらも、それを徐々に受け入れていくモリー。

モリーを演じるのは、デミ・ムーアです。

デミ・ムーアは、本作の出演をきっかけに、一躍大スターの仲間入りをはたします。

ろくろを回すデミ・ムーアの美しさといったら、もう…。

オビ=メイ・ブラウン役(ウーピー・ゴールドバーグ)

 

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インチキ占い師のオビ=メイ・ブラウンを演じるのは、ウーピー・ゴールドバーグ。『天使にラブ・ソングを…』シリーズなどにも出演する彼女のコミカルな演技は、必見です。

一見シリアスなストーリーでも、彼女の表情豊かな演技によって、楽しくみることができます。また、ウーピー・ゴールドバーグは、本作で、アカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

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まとめ

ゴースト/ニューヨークの幻のあらすじについて紹介しました。

「ゴースト/ニューヨークの幻」は、視聴後にきっと「思い残すことがないように、全力で今を生きよう」と勇気づけられる素敵な映画となっています。

興味のある方は、是非一度ご覧になってみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。