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「IT/イット‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」のあらすじネタバレと感想|豪華キャストも

この記事では、2017年アメリカ映画「IT/イット‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」のあらすじとネタバレ、豪華キャストについてご紹介します。

ホラーの帝王、スティーブン・キング原作による1986年のベストセラー「IT/イット」の初の劇場版です。

1990年にTVドラマシリーズ化され人気を博しました。

本作は、小説の前半を映画化したもので、2019年に次作「IT/イット THE END‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」が公開されました。

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「IT/イット‘‘それ‘‘が‘‘見えたら、終わり。」の作品詳細情報

公開:2017年11月3日(全米公開2017年9月8日)

原題:IT

上映時間:135分

監督:アンディ・ムスキエティ

製作:ニュー・ライン・シネマ/ラックパック・エンターテインメント

主演:ジェイデン・リーバハ―/ビル・スカルスガルド/ジェレミー・レイ・テイラー 他

アメリカの田舎町で、子供ばかりが失踪する謎の事件が多発する中、弟が行方不明になった少年ビルが、仲良しの友達と共に事件の真相を突き止めようとするホラー映画です。

本作は、北米で興行収入3億2,748万ドルを記録します。

これは、ホラー映画ナンバー1の大ヒットを記録した「シックス・センス」の2億9,350万ドルを上回り、事実上のホラー映画ナンバー1となりました。

「IT/イット‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」のあらすじ

1998年10月の雨の日のことです。

アメリカ・メイン州のデリーという町で悲劇が起こります。

風邪をひいて寝込んでいた13歳の少年ビルは、7歳の弟ジョージーのために紙のボートを作ります。

そのボートは雨に濡れても大丈夫なように、ワックスがぬられていました。

大喜びしたジョージ―は、黄色いレインコートを着て、ボートを持って雨の中、外へ飛び出していきます。

ビルは病気のため、言葉がスムーズに出てきません。

1人で遊びに出た弟を、不安げな表情で見つめていました。

ジョージーは水たまりの上にボートを浮かべて遊んでいました。

しかし雨風が強く、ボートは勢いをつけて滑るように進んでいきます。

一生懸命に後を追うジョージーですが、ボートは道路の排水溝の中に落ちてしまい、見えなくなってしまいます。

ジョージーが慌てて排水溝を覗き込むと、暗闇から2つの目玉が浮かびあがってきました。

よく見ると驚いたことにピエロでした。

ピエロはペニーワイズと名乗り、「ボートを返してほしければ手をお出し」と言います。

おそるおそるジョージーが手をのばすと、突然ペニーワイズが恐ろしい形相に変貌し、ジョージーの腕を食いちぎります。

悲鳴を上げたジョージーはそのまま排水溝の中へと引きずりこまれて、姿を消してしまいます。

降りしきる雨の中、道路は赤い血で染まっていきました。

翌年6月の夏休みになりましたが、ビルは弟ジョージーの失踪から立ち直れないままでした。

ビルは仲良しの同級生、ひょうきん者のリッチー、ユダヤ人のスタンリー、喘息持ちのエディといつも一緒にいました。

ビルたち4人は、学校一の不良ヘンリーとその仲間からいじめの標的にされています。

デリーに引っ越してきたばかりの転校生ベンも同じようにヘンリーから目をつけられている1人でした。

ヘンリーは友達もできず、図書館で本ばかり読んでいました。

そんなとき、たまたま話かけてきた少女ベバリーに一目ぼれします。

このベバリーも孤独を抱えていました。

父親から虐待を受けていたのです。

そんな彼らが通っている学校ではジョージーと同じように子供が行方不明になる事件が続発しており、ベティという女の子もその1人でした。

ベティがいなくなって数週間たったある日、ビルとリッチー、スタンリー、エディの4人は共に、下水道探検に行きました。

排水溝に消えたジョージーが、川へとつながる下水道にいるかもしれないと考えていたのです。

その頃ベンは、図書館でベバリーに匿名の手紙を書いていました。

「君の髪は冬の火のよう、1月の残り火」「僕の心も燃える」という美しい詩でした。

手紙を書き終え、街の歴史の本を読んでいると、浮かんでいる赤い風船を見つけます。

ベンは、その風船に導かれるように地下の書庫へ行き、そこでペニー・ワイズの幻覚を見てしまいます。

驚いたベンは図書館を出ますが、不良のヘンリーに捕まってリンチにあいそうになりますが、なんとか逃げ出します。

一方その頃、下水道出口にいたビルたちは、ベティの靴を見つけます。

しかしベティを見つけることはできず、ジョージーの手がかりもありませんでした。

そこにヘンリーたち不良グループから逃げてきたベンが駆け込んできて、ビルたちと出会います。

ベンを追ってきた不良グループの1人パトリックも下水道に入りますが、そこには多数の死霊がおり、なんとか逃げ出すもペニー・ワイズに襲われて姿を消してしまいます。

街に戻ったビルたち5人はベンの治療のため、薬局に行きますがお金がありません。

そこでたまたま来ていたベバリーと出会い、彼女の協力もあって、万引きに成功しベンの治療することができました。

その後、ビルたちのグループにベバリーが加わり「ルーザーズ・クラブ(負け犬クラブ)」が誕生します。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末を知りたくない場合は飛ばしてください。

偶然にも彼らは皆、ペニー・ワイズの仕掛ける恐ろしい幻影に悩まされていました。

ベンやエディは不気味な男に追い駆け回され、スタンリーは絵画に書かれた女に襲われます。

ビルは、自宅の地下室でジョージーの姿に化けたペニー・ワイズを目撃します。

ベバリーは、カバンに入っていたベンの手紙を浴室で読んでいた際に、排水口から大量の血が吹き出してくるのを見てしまいます。

叫び声を聞いた父親のマーシュが浴室に来ますが、マーシュにはその血が見えませんでした。

翌朝、ベバリーはビルたちメンバーに自宅の浴室を見せます。

彼らには、浴室が血だらけになっているのが、見えていてみんなでその浴室を洗い流します。

ベバリーの自宅から出た6人は、ヘンリーたちから暴行を受けていたマイクを救出します。

マイクは黒人だという理由だけでヘンリーから暴力を振るわれていました。

マイクもまたペニー・ワイズの姿を目撃しおびえていたのです。

ビルたちは、マイクもルーザーズ・クラブに加えることにしました。

ベンは、図書館でデリーの街の歴史を調べていました。

そこでこの小さな町で子供の失踪事件や謎の災害が多発していることを知ります。

奇妙なことに、子供と失踪事件は全て27年ごとに起きていました。

そのことをベンから聞いたルーザーズ・クラブのメンバーは、ビルの家に集合しプロジェクターを使い、昔起きた事件現場と下水道の配管図、旧市街地の図面を調べます。

すると驚いたことに、昔起きた事件現場と下水道の配管図は、全てつながっておりその中心が街はずれの古い井戸の家であることに気づきます。

その場所はエディが以前ペニー・ワイズを目撃した場所でした。

その時プロジェクターを映す壁のスクリーンに、恐ろしいペニー・ワイズの姿が現れビルたちを脅かします。

全ての事件の原因がペニー・ワイズだと確信したビルは、ペニー・ワイズと闘うことを決心し、自転車に乗り井戸の家へ向かいます。

他のメンバーも不安を抱きながらビルの後を追い、恐る恐る井戸の家に足を踏み入れます。

ペニー・ワイズは様々な姿となってビルたちに襲い掛かります。

エディはペニー・ワイズに食べられそうになりますが、誤って床を踏み外してしまい腕を骨折してしまいます。

ペニー・ワイズに手も足も出ないビルたちでしたが、ベバリーが隙をつき鉄の杭をペニー・ワイズの頭部に刺します。

鉄の杭を刺されたペニー・ワイズは、地下にある井戸に逃げていきました。

ベバリーのおかげで井戸の家を出ることができたメンバーでしたが、再度戦おうとするビルに対してリッチーが反発、スタンリーもビルを責め、仲違いしてしまいます。

ケンカ別れしたまま彼らは疎遠になってしまい、そのまま夏休みが過ぎていきました。

8月に入ったある日、ペニー・ワイズはヘンリーの心にとり憑きます。

ヘンリーは、威圧的な警官の父親を憎んでいました。

彼はペニー・ワイズにささやかれるままナイフを取り上げ出すと、ソファーで寝ている父親刺殺してしまいます。

ベバリーも虐待を繰り返す父親についに怒りが爆発してしまい、便器の蓋で殴り殺してしまいます。

その直後、ペニー・ワイズに連れ去られてしまいます。

ベバリーの家の中の惨状を見たビルは、ペニー・ワイズが原因だと確信します。

ケンカ別れしていたメンバーたちにベバリーがいなくなったことを伝え、再びあの井戸の家に向かいます。

ベバリーは探して、メンバーたちが井戸を降りているときに、ヘンリーが現れます。

ヘンリーは精神を病んでしまい、メンバーたちに襲い掛かります。

襲い掛かってきたヘンリーは、マイクと取っ組み合いになり、井戸の下へ突き落とされてしまいました。

一足先に井戸に降りていたビルは、暗闇でジョージーの姿を見つけ、後を追います。

井戸の下には大きな暗闇が広がっており、みんな死霊に襲われながらもベバリーを発見します。

しかし自我を失った彼女は意識が戻りません。

ベンが思い切ってキスをするとベバリーは意識を取り戻します。

目覚めたベバリーが「1月の残り火」というとベンは「僕の心も燃える」と答えました。

ビルはついにジョージーと向き合います。黄色のレインコートを着たジョージーは家に帰りたいと泣いています。

ビルも涙ぐみますが、「お前は偽物だ」と言ってジョージーの頭を撃ち抜きます。

崩れ落ちたジョージーは、たちまちペニー・ワイズの姿に戻りました。

メンバーたちは、力を合わせてペニー・ワイズに襲い掛かりますが、ペニー・ワイズはビル1人を羽交い絞めにし、連れ去ろうとします。

ペニー・ワイズは子供たちの恐怖がほしかったのです。

恐怖をむさぼることで、長い眠りにつけるのだと言うペニー・ワイズですが、メンバーたちには恐怖はありません。

恐れることなく立ち向かってくる子供たちにペニー・ワイズはたじろぎ、井戸の中に逃げ込みます。

ペニー・ワイズの身体は砕け散り、井戸の奥底へと消えていきました。

静かになった井戸の中で、ビルはジョージーのレインコートを見つけ、泣き出します。

そんな彼に仲間たちは、寄り添うのでした。

時は流れ、9月のある日ルーザーズ・クラブが再集合しました。

27年後、またあの悲劇が繰り返されることがあれば、再びここに集まろうと仲間たちは誓い合います。

証として、手のひらをガラスで傷つけ、血の誓いを立てました。

1人1人と家に帰っていき、最後の2人になったビルとベバリーは、別れのキスをし去って行きました。

画面には、「IT 第1章」と表示され、ペニー・ワイズの不気味な笑い声が響き、物語は幕を閉じます。

「IT/イット‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」を見ての感想

 

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ホラー映画なので、怖いシーンが多かったです。

残虐ないじめや虐待シーンには、胸が痛みました。

ピエロは風貌だけでも怖いのに、ビル・スカルスガルド演じるペニー・ワイズは別格でした。

雰囲気、笑い声、どれも迫力がすごくてピエロを嫌いになりそうです。

子供が見たらピエロがトラウマになってしまいかもしれません。

ビルたちが苦しみや恐怖を克服し、立ち向かっていくシーンには感動しました。

原作者がスティーブン・キングだけあって、ただのホラーではない深い意味が込められているのは、圧巻でした。

ぜひ次作も見てみたいと思います。

「IT/イット‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」のキャストは?

ビル・デンブロウ役(ジェイデン・リーバハー)

 

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本作公開当時は、ジェイデン・リーバハーの名前で活動していましたが、2019年の途中からジェイデン・マーテルに名前を変更しています。

8歳の頃にロサンゼルスにきて、俳優として活動し始めました。

これまでに数多くの映画やドラマに出演しています。

本作では、ルーザーズ・クラブのリーダーであるビルを演じました。

あどけなさが残る中に、芯の強いしっかりとしたリーダーを見事に演じていました。

ペニー・ワイズ役(ビル・スカルスガルド)

 

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スウェーデンのストックホルム出身で、父、兄、弟も俳優、妹はモデル出身の芸能一家です。

本作では、ピエロの悪魔ペニー・ワイズを熱演し高い評価を得ます。

次作でも引き続きペニー・ワイズを演じ、俳優としての確固たる地位を築きました。

ベバリー・マーシュ役(ソフィア・リリス)

 

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ニューヨーク、ブルックリン出身であるソフィアは、これまで短編映画への出演が多く、本作が初の長編映画です。

ロングボードを乗りこなすほど快活で頭も良いのですが、父親からの虐待に苦しむ難しい役を見事に演じ切りました。

ベバリー役で一躍有名なり、その後は数多くの映画、ドラマからオファーが殺到したそうです。

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まとめ

 

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ホラー映画「IT/イット‘‘それ‘‘が見えたら、終わり。」のあらすじについて紹介しました。

ホラー映画好きの人も楽しめる内容になっていますし、ホラー映画が苦手な人も子供たちが恐怖を克服する姿に共感、感動できる素晴らしい映画です。

怖いだけのホラー映画にはない魅力をぜひ一度味わってみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。