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映画レオン(完全版)の簡潔なあらすじネタバレ|キャスト情報・物語の伏線やラスト結末も

「レオン」は1994年に公開された米仏合作映画で、その高い完成度から多くの映画ファンに今もなお愛されています。

「殺し屋」と「少女」という異色の組み合わせで物語は進行していき、それが妙にマッチしていて冒頭から目が離せません。

劇場公開されたものとは別で「完全版」が発表されており、それはオリジナルのものに22分もの未公開シーンが付け加えられたものです。

今回はそちらの「完全版」の方のあらすじや感想を書いていきますね。

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レオンの作品情報

公開年月1995年3月25日(全米公開1994年11月18日)

原題The professional

上映時間133分

監督リュック・ベッソン

製作パトリス・ルドゥー

出演者ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン

レオンのあらすじ

ニューヨークで一人暮らしをしている男、レオンは殺し屋という裏の顔を持つ殺人のプロです。

ある日、彼は仕事帰りに同じアパートの隣の部屋に住むマチルダという少女と出会い、彼女の顔に殴られた痕などがあることから、普通ではない家庭環境にあるということを察します。

現にマチルダは親からネグレクト同然の仕打ちを受けており、弟との仲は良いようですが姉との仲は最悪という家庭環境にありました。

しかもマチルダの父親は麻薬を横領しており、それに怒った謎の組織の人間、スタンスフィールドは部下と共に一家暗殺を遂行しますが、マチルダはその時ちょうど仲良くなったばかりのレオンのためにミルクの買い出しに出かけていました。

家に戻り見知らぬ男が玄関前に立っていたこともあって不審に思ったマチルダは、自分の家をスルーしてそのままレオンの家のチャイムを鳴らし、レオンは彼女を家の中に入れます。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末を知りたくない場合は飛ばしてください。

一晩だけ泊めて次の日の朝には追い出すつもりだったレオンですが、マチルダからの申し出で「スナイパーの弟子にして欲しい」と懇願され、彼女の度胸と頭のキレの良さを見込んだレオンは、生活拠点を移してマチルダと奇妙な共同生活を始めます。

レオンの下で殺し屋としての腕を磨いていったマチルダは、ついに自分の家族を殺したスタンスフィールドの居場所を突き止め、弟が殺された無念を晴らすべくレオンに協力を求めるのでしたがレオンは乗り気ではありません。

スタンスフィールドの正体は麻薬取締組織のメンバーで、マチルダは単独でオフィスに乗り込み、彼の部下に窮地に追い込まれてしまいますが寸前のところでレオンに助けられます。

家に戻った2人ですが、麻取たちに家が知られてしまい襲撃されてしまいます。

家は取り囲まれ絶体絶命に立たされた2人でしたが、レオンは家に穴を開けてマチルダを裏ルートから逃れるようにし、自分は敵の酸素マスクとユニフォームを奪い取り敵の中に紛れて逃げようとします。

結局レオンはスタンスフィールドにバレてしまい銃で打たれますが、その際にレオンは体に忍ばせていた爆弾を爆発させることでスタンスフィールド共々死んでしまいました。

1人になったマチルダはレオンの死を受け止め、学校へ再び通い始め、自立への道を歩むのでした。

レオンの感想

 

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中年男性と少女がタッグを組むという構図はよくあるのですが、この映画ではさらに「殺し屋」という要素も加わり、物語を面白くしています。

レオンもマチルダも心の内面に「闇」を持っていて、人付き合いがあまり得意ではありません。

ラストに向けて、その闇が根本的に解決されることはありませんが、2人が徐々に信頼を深めていって明るくなっていく様子はとても微笑ましいものがありました。

2人は「愛」そのものに飢えていたことは確かで、マチルダはレオンのことを1人の男性として好きになりますが、レオンはマチルダのことをどう思っているのか語られないまま終わってしまいました。

レオンも彼女のことを愛していたことはよく分かりましたが、それは妹を見るような家族的な愛だったのか、1人の女性として向き合っていたのか、そこに含みを持たせているのが何とも切なくて良かったです。

レオンのキャスト情報

レオン役(ジャン・レノ)

 

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1948年7月30日生まれ

イタリアからの移民役を演じたジャン・レノの両親はスペインの生まれで彼自身の出身地はフランスです。

作中では丸いサングラスが特徴的ですが、プライベートでもメガネが一つのトレードマークになっています。

代表作に「ダ・ヴィンチコード」「マーガレット」などがあります。

マチルダ役(ナタリー・ポートマン)

 

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「レオン」撮影当時は13歳だったナタリー・ポートマンも今やすっかりベテラン女優の1人です。

作中でタバコを吸うシーンがあり、実際にも彼女は愛煙家だったようですが2010年の妊娠を機に卒煙したそうです。

代表作には「抱きたいカンケイ」や「ブラック・スワン」などがあります。

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まとめ

「レオン」に少しでも興味を持った方はぜひ作品をご覧ください。

冒頭でもお伝えしたように「劇場公開版」と「完全版」があるのですが、私個人の意見としては後者を見ることをおすすめします。

なぜなら未公開シーンが22分も付け加えられており、しかもそのシーンがあるのとないのとでは映画の見方が随分と変わるからです。

興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。