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マイ・ブルーベリー・ナイツのあらすじとネタバレ|豪華キャストも紹介

この記事では「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のあらすじとネタバレ、そして豪華キャストについてご紹介します。

本作はエミー賞受賞の歌手ノラ・ジョーンズが初主演を飾ったことで注目を集めたほか、ジュード・ロウやナタリー・ポートマンなど豪華キャストの出演が話題を呼びました。

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の作品詳細情報

公開:2008年3月22日(全米公開2008年4月4日)

原題:My Blueberry Nights

上映時間:95分

監督:ウォン・カーウァイ

製作:ジャッキー・パン / ウォン・カーウァイ

出演者:ノラ・ジョーンズ / ジュード・ロウ / ナタリー・ポートマン

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のあらすじ

ニューヨークに「カフェ・クルーチ」というオシャレなカフェがありました。

主人公のエリザベスは恋人の浮気を疑い、彼がよく行くそのカフェに電話をすると「身長180㎝、栗色の髪の男が来たか」と問い詰めます。

しかし、ジェレミーは客を顔ではなく彼らの注文で覚えているので、恋人の特徴を言われても分かりません。エリザベスは彼がいつも注文するメニューを伝えると、女性と二人で来ていたことが発覚します。

失恋したエリザベスは、ジェレミーを話し相手に彼の店で売れ残ってしまったブルーベリーパイを食べることにしました。

売れ残るブルベリーパイをなぜ作るのか、とエリザベスがジェレミーに質問すると「このパイは悪くない、選ばれないだけなんだ」と言います。

エリザベスはジェレミーのおかげで少しずつ傷が癒えていき、ジェレミーの方もいつしかエリザベスを待つようになり、二人の距離は近づいていきます。

しかし、ある日のこと、エリザベスは前の恋人が女性と一緒にいるところを目撃し、ショックを受けて突然ジェレミーの前から姿を消してしまいました。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末が知りたくない場合は飛ばしてください。

エリザベスはニューヨークからメンフィスへと旅をし、昼はダイナー、夜はバーで働くようになりました。

夜に眠れず、忙しくしていると失恋の辛さを忘れることができたのです。

エリザベスはメンフィスからジェレミーに手紙を書きます。

ある夜、バーで働いているとアルコール依存症の警察官アーニーに出会います。彼は今でも別れた妻スー・リンを愛して忘れられず、ひたすら酒を飲む日々を送っていました。

そんなアーニーが交通事故で亡くなったある日、スー・リンがバーへやってきます。

彼女はアーニーの愛情と束縛から逃げ出したものの、まだ彼を愛していることに気付き、悲しみに打ちひしがれていたのでした。

ジェレミーはエリザベスからの手紙を受け取り、メンフィス中のバーに電話して彼女を探していましたが見つからず、彼もまたエリザベスに宛てた手紙を書き始めます。

メンフィスを離れ、アリゾナのカジノで働き始めたエリザベスは、ギャンブラーのレスリーと出会います。

ポーカーで大負けした彼女は、勝って倍にして返す、負けたときは新車のジャガーをあげる、とエリザベスにお金を貸りますが、結局彼女は負けてしまいます。

レスリーは知り合いにお金を借りに行くので、ベガスまで乗せていくようエリザベスに頼みました。

道中、レスリーは父親が入院するベガスの病院から危篤の電話を受けますが、他人の言葉を信用しない彼女は無視してしまいます。

病院についても中に入ろうとしない彼女に代わり、エリザベスが様子を見に行くと既に亡くなったと聞かされます。

ショックを受けたレスリーは、エリザベスにあげると言った車は父親から譲り受けたものだ、渡したくないと涙ながらに言いました。

実はカジノで賭けに勝ち、大金を手に入れていたレスリーは、ラスベガスに着くまでエリザベスと一緒にいたい一心で嘘をついていたのです。

賭けに勝った彼女のお金で、エリザベスは車を手に入れニューヨークへと戻っていきました。

ニューヨークを離れて300日後、エリザベスはジェレミーのカフェを訪れました。カフェにはもう鍵がなくなっています。

旅を通してたくさんの人と出会い、過去の失恋から立ち直ったエリザベスは、いつものようにブルーベリーパイを食べると、そのまま眠ってしまいました。

クリームがついたリジーの唇にジェレミーがキスをし、1年経ってやっと新しい恋がスタートしたのです。

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観ての感想

 

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オープニングからノラ・ジョーンズの曲が流れ、カフェの雰囲気とエリザベスの感情が絶妙にリンクし、大変美しい映画でした。

失恋した男女が離れた場所で様々な人に出会いながら傷を癒し、新しい恋に向かっていく、そんなストーリーですが、痛みと向き合った彼らはきっと素敵な恋ができるだろうなと思います。

失って初めて大切さに気付くという悲しい描写が多かったものの、ラストにエリザベスとジェレミーが恋をスタートさせたことで、温かい気持ちになれる、バランスの良い素敵な映画でした。

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の豪華キャスト

エリザベス役(ノラ・ジョーンズ)

 

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Norah Jones(@norahjones)がシェアした投稿

ノラは2002年にデビューアルバム「Come Away With Me」が全世界で1800万枚、グラミー賞で作品として8冠を達成した実力を持つアーティストです。

俳優業は本作に加え、2012年公開の「テッド」で本人役として出演しています。

ジェレミー役(ジュード・ロウ)

 

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Elena Mattioli Oviglio(@elenamattiolioviglio)がシェアした投稿

1999年公開「リプリー」でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、その端正な容姿と才能で一躍有名となりました。

アメリカでは2004年のピープル誌で「最もセクシーな男性」に選ばれ、A-LIST俳優の一人として大人気の俳優さんです。

まとめ

 

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Mayuka Ide(@mayuka_ide)がシェアした投稿

今回は、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のあらすじとネタバレ、そしてキャストをご紹介しました。

劇中に流れるノラ・ジョーンズの音楽が映画の雰囲気と良くマッチしており、ストーリーも落ち着いたテンポなので、ゆっくり観られる映画です。

最後までご覧いただきありがとうございました。