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マイ・プライベート・アイダホのあらすじと感想|キャスト紹介も

この記事ではマイ・プライベート・アイダホのあらすじとネタバレ、キャストについて紹介します。

イケメン俳優、リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーヴスの二人が主演で貧しい暮らしをする青年たちの葛藤などを描いた青春映画になっています。

マイ・プライベート・アイダホの作品詳細情報

公開日:1991年7月20日

原題:My Own Private Idaho

上映時間:102分

監督:ガス・ヴァン・サント

製作:ローリー・パーカー

出演:リヴァー・フェニックス、キアヌ・リーヴス 他

監督ガス・ヴァン・サントの「マラノーチェ」「ドラッグストア・カウボーイ」を含むポートランド三部作です。

主人公のマイクは男娼で食べている生活を送っておりスコットと一緒に悪さをしていますが、一方で行方知らずの母親を探し求めている複雑な青年です。

このマイクを演じたリヴァー・フェニックスはヴェネチア国際映画祭などで数々の賞を受賞しました。

 

マイ・プライベート・アイダホのあらすじ

物語は主人公マイクは長く続く道を一人歩いているところから始まります。振り返ると山が見え、前を向くと果てしなく続く道のりです。そこで彼は発作をおこしてしまいます。眠りながら母親の姿を思い浮かべていました。

マイクは孤児としてポートランドで男娼をして生活していました。ナルコレプシーという睡眠障害を患っていて強いストレスがかかると発作をおこして眠ってしまいます。

仕事の時も発作を起こして気づけば捨てられて他のところにいることが多々あります。そんな時親友のスコットは助けてくれます。スコットは父が市長で大金持ちの家の息子でした。

しかしながら、なぜそんな立派な家柄の青年がアメリカのストリート暮らしなのでしょうか?それはストリートで暮らす多くの青年から尊敬されているボブの存在があったからです。ボブがこの世界へ誘いこんだのでした。

ある日、ポートランドにボブがやって来ました。薄汚い建物にボブとたくさんの青年が集まります。スコットたちはボブと共に盗みの計画を立てました。そのおかげで金は手に入りましたが、警察にアジトが見つかってしまいます。

自分の兄に会いたかったマイクは兄のいるアイダホへ訪ねる旅に出ます。マイクは母親の面影を今でも思い出して会いたくなってしまいます。その手掛かりを聞くためにスコットを誘って盗んだバイクと共に出発しました。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末を知りたくない場合は飛ばしてください。

旅の途中、マイクは焚き火の前で告白します。スコットのことが好きだということを。その告白を聞いたスコットはマイクに対してそのような気持ちはないのですが、変わらずマイクの側に寄り添いました。

そして兄のもとにたどり着きました。兄はマイクには絶対に母親に会わせないつもりでした。しかし、マイクはすがりつくように訴えるので一枚のはがきを彼に渡します。マイクの母親はホテルに勤めていました。

それを手がかりにマイクとスコットはそのホテルに着きましたがもう彼女は居ませんでした。仕事を辞めてローマに行っていました。そのとき二人はゲイのハンスの相手になってローマに行くために金をもらいました。

ローマに着くと急いで母親が住んでいると思われる場所へ。マイクは必死に探しました。スコットはその家にいた一人の女性カルミラと出会います。カルミラはマイクの母親はアメリカに帰ってしまったと言います。

落ち込んでいたマイクにスコットは別れを告げます。なぜなら、スコットはカルミラと恋に落ちてしまったからです。

ナルコレプシーの発作がひどくなるマイクは仕方なくアメリカに帰りました。スコットが居なくて寂しい気持ちを抱えながらもボブたちとあるレストランの前に座っていました。そこにはスコットの姿がありました。

彼は完全にもとの生活に戻っていました。父親の後を継ぎ、カルミラはパートナーになっていたのです。ボブはスコットに堂々と話しかけますがスコットは知らんぷりです。ボブはあまりにもショックで死んでしまいます。

スコットの父親も他界し葬儀をしていると遠くから叫び声がしました。スコットに向かってマイクと仲間たちが暴れていました。ボブの名前を何度も何度も叫んでいた光景をスコットは見つめていました。

親友に裏切られたマイクはそれでも母親をいつまでも探しています。また長い一本道をずっと歩いていました。発作に襲われたマイクは地面に一人倒れてしまいました。

マイ・プライベート・アイダホを見た感想

 

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アメリカのストリートで暮らす若者たちが仕方なく男娼や盗みで生きている姿がリアルに描かれています。

物語の始めと終わりがマイクが一人殺風景な一本道を歩いているシーンです。マイクは普段仲間たちの前では感情を表に出しませんが、マイクの孤独や寂しさがそのシーンによく表されていました。

またマイクとスコットの関係も注目すべきポイントです。スコットはいつもマイクに優しかったのですが、彼を裏切ったときのスコットの表情はすっかり変わってしまっていました。

リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーヴスはプライベートでも仲が良かったらしく、二人の息ぴったりの演技が見どころです。

マイ・プライベート・アイダホのキャスト紹介

リヴァー・フェニックス(マイク役)

 

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10歳で芸能界に入りました。スタンド・バイ・ミーや旅立ちの時など数々の大ヒット作品に出演します。

端正な顔立ちで見る人を虜にする天才俳優です。しかし、23歳で突然この世を去ってしまいました。

スコット役のキアヌ・リーヴスとは実は大の仲良しでした。

キアヌ・リーヴス(スコット役)

 

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誰もが知っている有名ハリウッド俳優です。レバノンで誕生し、カナダで育ちました。

華やかな世界で活躍する一方、私生活では道端でラフなファッションを身にまといおしゃべりする姿も目撃されています。

よく一人でいる姿もパパラッチに撮られていますが、気さくなエピソードもたくさんある俳優です。

まとめ

マイ・プライベート・アイダホの作品情報、あらすじ、キャストについて紹介しました。

豪華な俳優たちがストリート暮らしの青年たちの苦悩や愛情を繊細に演じています。

興味のある方はぜひ一度ご覧になってください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。