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オーシャンズ11のあらすじネタバレとラスト|ダニーとテスの結末は?キャスト情報も

アメリカ映画の大人気系列の一つである「オーシャンズシリーズ」、今回はその1作目として作られる「オーシャンズ11」について書いていきます。

カジノ強盗を企む犯罪集団のリーダーがこの物語の主人公で、やってることは確かに極悪なのですが、アメリカンドリームを感じさせたり、華麗なアクションシーンのカッコ良さが際立った作品となっています。

オーシャンズ11の作品詳細情報

公開年月2002年2月2日(全米公開2001年12月7日)

原題Ocean’s Eleven

上映時間116分

監督スティーブン・ソダーバーグ

製作ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ

出演者ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット

オーシャンズ11のあらすじ

「インカの婚礼用仮面」強奪計画に失敗したダニーは4年間の服役を経て、晴れて出所したがそれに懲りることなく、また新しい強盗計画を企てていました。

それはラスベガスのカジノ3店舗の金が集まる金庫を襲撃するというもので、まず右腕であるラスティにこの計画を持ちかけます。

ダニー不在の生活に退屈していたラスティは即決で話に乗り、他に仲間が10人ほど必要だと判断した二人は仲間集めに奔走するのでした。

ダニーたちが襲撃するカジノ店のオーナーに恨みがあるルーベン、中国雑技団で現役のパフォーマーとして活躍しているイエン、物静かな性格でメカニックの専門家としてFBIの捜査にも協力しているリヴィングストンなど個性的なメンバーが、ダニーとラスティの下に集結します。

以下の内容はネタバレが含まれておりますので、内容を知りたくない方は飛ばしてください。

仲間が揃ったところで次は実行日までの念入りな準備を始め、相手カジノのオーナーであるベネディクトのルーティンやカジノの裏事情を探ったり、決行日に故意的な停電を起こすために電気系統にトラップを仕掛けたりと、万全の状態で当日を迎える予定でしたが一つだけ問題がありました。

ダニーの元妻はベネディクトの現在の彼氏であるテスで、ダニーは個人的な恨みもあってこの計画を企てたのであり、しかもベネディクトに顔が割れてしまいました。

ダニーは当日重要な役回りをする予定でしたがそれが不可能になり、見張り役をする予定だった一番若いライナスが代役を務めることになります。

元々ライナスはスリの達人であったことと、ラスティから指導を受けたおかげもあって、見事にベネディクトから金庫の暗証番号を盗み出すという大役を果たします。

番号が分かったところでライナスは金庫へと直行するためエレベーターの裏へと潜入しますがそこで待っていたのはメンバーから外れたはずのダニエルで、これも実は計画通りだったのです。

一時的な停電を起こすことにも成功し、金庫のドアを爆破、お金を集め出したところで、離れたところで戦況を見ていたラスティはあえてベネディクトに「金庫の金をいま現在盗んでいること」を伝え、取引を申し出ます。

その取引とはお金をカジノのスタッフたちの手でバンに積ませ、被害額を半分に食い止めてやるという条件で、従わなければ金庫ごと爆発させるというものでした。

言われた通りにバンにお金の入ったカバンを積ませたベネディクトは、空港へと逃げるバンを警察に追わせますが、取り押さえられたバンの中には誰もおらず、実はバージルが開発したリモート運転装置で車を走らせていたのです。

しかもバッグの中にはお金が入っておらず、ただの紙切れだということが判明し、慌てて現場の金庫へと走ったベネディクトでしたがそこにはもう機動隊員しか残っておらず「もう帰っていい」と隊員たちに伝えます。

監視カメラの映像と時間軸が合わないことを不審に思ったベネディクトはここで見せられていた監視カメラの映像がダミーであったことに気がつきます。

どのタイミングでメンバーが金庫からお金を出してカジノから抜け出したのかというと、実は機動隊員たちに装っており、彼らは表からお金の入ったバッグを持って堂々と退場し、無事に帰路へ着いたのでした。

ベネディクトは個人的に恨みを持たれているダニエルの仕業ではないかと、彼を詰めますが完全犯罪であったためダニエルは強気に出て、必要以上に問い詰めることはしませんでした。

ダニエルは「犯人を探してやるからテスのことはあきらめろ」と持ちかけ、ベネディクトはそれに乗りますが、その様子は全てモニターでテスに見られており、金を取ったベネディクトに愛想を尽かしたテスはベネディクトから離れることを決めます。

仮出所中に州外へ出ていたダニエルは罰として3ヶ月から6ヶ月の懲役を受けますが、出所して待っていたのはラスティとテスでした。

ラスティが運転する車の後部座席で二人は再び一緒になることを確認し合い物語はエンドロールへと向かいますが、彼らはベネディクトの部下に追走されていることに気づいていません。

オーシャンズ11の感想

 

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スリリングな展開の連続で、2時間があっという間でした。

カジノ強盗に関わった11人それぞれに個性があって良い味を出しているので、やっていることは大犯罪に関わらずいつ間にか彼らを応援してしまっている自分がいました。

「オーシャンズ11」には変に凝った回想シーンなどもなく、強盗の計画から実行までのごく短期間が時系列に沿って描かれているだけですが、メンバーそれぞれのこれまで歩んできた人生が何となくイメージできたりして、そこのキャラクター描写もさすがです。

またこの映画は観客との「騙し勝負」でもあり、ラストは「これは見破れなかった!」と一泡吹かせられることは間違いないでしょう。

大仕事を終えて、またそれぞれ別の人生へと戻っていく解散シーンは最高にクールなのであそこがハイライトなのは間違いありません。

また「オーシャンズ12」へと繋がるような伏線もすでに敷かれていたりするので、「シリーズ物の1作目」として見ることもできます。

オーシャンズ11のキャスト

ダニエル役(ジョージ・クルーニー)

 

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1961年5月6日生まれ

ダニーという渋いダンディな役を演じ切ったのがジョージ・クルーニーでした。

彼が主演を務めた作品は全て代表作と言っても過言ではないと思いますが、オーシャンズシリーズの他には「素晴らしき日」や「アウト・オブ・サイト」などがあります。

女性遍歴も数知れず、これまでのキャリアの中で幾度となくスキャンダルされてきましたが、現在は弁護士のアマル・アマルディンと子宝に恵まれ幸せな家庭を築いているそうです。

ラスティ役(ブラット・ピット)

 

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1963年12月18日生まれ

「オーシャンズ11」が公開された2000年といえば、ブラット・ピットの人気絶頂期でもありました。

その人気に世界的にしたのは1999年公開の「ファイトクラブ」でしたが、何とブラット・ピットはそこでわざと前歯を除去し、ボクサー役に挑戦したそうです。

まとめ

アメリカ映画「オーシャンズ11」についてご紹介いたしました。

文字だけでは伝わりきらない「完全犯罪」の軽快さやトリックが楽しめる映画になっていますので、ぜひ実際に観てみてくださいね。

気に入った方は続編もチェックしてみると良いと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。