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エスターのネタバレあらすじと感想|続編政策決定!恐怖のラスト結末も

この記事では、「エスター」のあらすじとネタバレ、キャストについて紹介します。

「エスター」は、とある夫婦に迎えられた孤児院の少女が、徐々に恐ろしい本性をみせていくというスリラー映画です。

この映画をまだ観ていない方も、好きな方も、是非読んで、参考にしてみてください。

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エスターの作品詳細情報

公開:2009年10月10日(全米公開2009年07月24日)

原題:Orphan

上映時間:123分

監督:ジャウム・コレット=セラ

製作:ワーナー・ブラザーズ

出演:ヴェラ・ファーミガ、イザベル・ファーマン、ピーター・サースガード

自分の正体を偽りながら、徐々に家族を追い詰めていく少女の姿を描いた本作は、公開と同時に大ヒットを記録しました。

ホラー映画好きの方も、思わずうなった「衝撃のラスト」は、必見です!

また不気味な笑みで観客を恐怖のどん底に落とす、エスターを演じたイザベル・ファーマンの高い演技力も話題になりました。

エスターのあらすじ

ケイト・コールマンと夫のジョンには、2人の子どもがいました。

長男のダニエルと長女のマックスです。

ダニエルは元気な少年でしたが、マックスは生まれつき難聴を患っており、聾学校に通っていました。

やがてケイトは3人目の子供を妊娠しますが、流産をしてしまいます。

自分を責めるケイトに、ジョンは孤児院で養子をもらうことを提案します。

ふたりは孤児院を訪れます。

そこで、ひとり、熱心に絵を書いている少女に出会います。

少女の名前はエスターと言い、明るく話すエスターに夫婦は好印象を抱きました。

エスターはロシア生まれの9歳で、最初にエスターを引き取った夫婦は火事で亡くなっており、再び孤児になった、と孤児院のシスターは言います。

エスターを引き取ることにした夫婦はエスターにダニエルとマックスのことを伝えます。

マックスは話せず手話を使って会話するというと、エスターは必死で手話を覚えようとします。

すぐに家族と打ち解けたエスターでしたが、ダニエルは、両親がエスターばかり構うのが気に食わないでいました。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末が知りたくない場合は飛ばしてください。

ある日、ダニエルが空気銃を使って、鳩を打ちます。

鳩はそのまま瀕死状態になります。

苦しんでいる鳩を見たエスターは、楽にさせたいといい、石で鳩を潰します。

ダニエルは、簡単に鳩を殺すエスターに恐怖を感じます。

その後もエスターは、不思議な行動や言動をします。

クラスメイトに首のリボンを取られそうになり学校で奇声をあげたり、入浴の際に必ず施錠をしたり…。

そんなある日、ジョンは子どもたちと一緒に公園へ向かいます。

そこへ馴れ馴れしくジョンに話しかける女性をエスターは見つけます。

エスターはその女性に苛立ち、女性の子供を滑り台の上から突き落とします。

その日の夜、ケイトはなぜすべり台から突き落としたのか、と尋ねると、エスターはただ滑っただけだとしらばっくれます。

エスターの不思議な行動に疑問を持ち始めたケイトは、自宅に訪問に来た孤児院のシスターに相談します。

するとシスターは以前にもエスターは暴力事件を起こしていたといいます。

そして、前の養子先の火事もエスターが何かしたのではないかとと疑っているといいます。

シスターは車で帰ろうとするところを、エスターに襲われます。

エスターはマックスを車道に突き飛ばし、それを避けたシスターを背後からハンマーで殴り殺したのです。

エスターは、誰かに今起きたことを言うとあなたも刑務所行きよとマックスを脅します。

その様子をダニエルは物陰から見ていました。

それに気がついたエスターはその夜、ダニエルの部屋に忍び込み、脅しました。

失禁するダニエルを笑いながら、エスターは部屋を出ます。

ケイトはエスターを精神科医の元へ連れていきます。

しかし精神科医はエスターよりケイトに問題があるといいます

帰り道、孤児院から、ケイトの家に行ってからシスターが戻っていないと電話がかかってきます。

その頃、警察は殴打され、亡くなっているシスターを発見します。

シスターが亡くなったことを知ると、ケイトはジョンにエスターが怪しいのではと伝えますが、ジョンは気にしすぎだと言います。

ケイトはダニエルやマックスにもエスターのことを聞きますが2人とも脅されているため何も言いません。

ケイトは悩みます。

ある日、悩んでいるケイトを慰めようとエスターは白いバラをプレゼントします。

その白いバラは、亡くなった娘のために植えたものでした。

エスターは、そのバラがケイトにとってどれほど大切なものであるか知りつつ、摘み取りました。

ケイトはエスターの腕を掴み、感情的になりますが、ジョンが止めに入ります。

その夜、エスターは自分で自分の腕を折り、ジョンに痛みを訴えます。

まるでケイトが掴んだことが、原因のように…。

その頃、ダニエルは、シスターを殺した時の武器をエスターがツリーハウスに隠したと知り、証拠を探そうとします。

ダニエルの異変に気づいたエスターは、武器を探すダニエルをツリーハウスに閉じ込め、ハウスにガソリンをまき、火を放ちます。

ツリーハウスが燃えていることに気づいた、ケイトは慌てて、ダニエルの方に向かいます。

一命を取り留めたダニエルは入院することになります。

ケイトは、エスターが常に持っている日記のなかを調べた際に、記されていた「サールン・インスティチュート」という精神病院のことが気になっていました。

そして、ケイトはジョンに、昔、エスターはこの精神病院に入っていたのでは、と話します。

ジョンは信じようとはしません。

エスターは両親の隙をみて、ダニエルの病室に入り、ダニエルの呼吸器を止めます。

病室に医師が駆けつけ、なんとか助かりますが、ケイトはエスターがやったと思い、エスターを平手打ちします。

しかし虐待と取られ、ケイトはそのまま入院させられます。

ジョンは、マックスとエスターとともに帰宅します。

その夜、エスターはおしゃれな服を着て、ジョンを誘惑しますが、ジョンは止めようとします。

そのことにエスターは腹を立て部屋に戻ります。

一方、入院をしているケイトの携帯には着信が入っていました。

かけ直してみると、サールン・インスティチュート精神病院の医師からでした。

そして医師は「エスターは少女ではなくホルモンの異常で老化しないだけの33歳の女性だ」と言います。

また「首や手首には拘束具の跡があり、知る限りでは7人の人を殺している。最後は放火で家族を殺しているはずだ…」と告げます。

ケイトは急いでジョンに電話しますが、繋がりません。

その頃、家では、エスターがジョンを殺していました。

ケイトは自宅に強盗が入ったと通報し、慌てて家に戻ります。

ジョンやマックスらがいる自宅に着いたケイトは、玄関に入るとジョンが殺されているのを目にします。

ケイトはマックスを探します。

その頃、温室に逃げたマックスをエスターが追いかけ、銃で殺そうとしていました。

ケイトはエスターを止めます。

エスターとケイトは凍った湖の氷上で争います。

そのとき、湖の氷が割れ、2人とも湖中に入ります。

ケイトはなんとか陸に上がろうとしますが、エスターがケイトの脚にしがみつき、なかなか上がれません。

ケイトはエスターを蹴り飛ばします。

蹴られたエスターはそのまま湖に沈んでいき、二度と上がることはありませんでした。

エスターをみての感想

 

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「エスター」の最大の魅力は、イザベル・ファーマンの演技力の高さにあります。

撮影当時11歳の少女だったイザベル・ファーマンですが、見た目は9歳、しかし中身は33歳の精神異常の女性という難しい役どころを見事に演じています。

見るシーンによって、少女にも見え、大人の女性にも見えてしまう彼女の演技は必見です。

そんなイザベル・ファーマンの演技力もあり、どこかエスターは同情してしまうキャラクターになっています。

エスターの行った凶悪な事件の数々は決して許されるものではありません。

しかし、心は大人であるものの、見た目は子どものままであるという彼女は、大人にも、子どもにも、自分の気持ちを理解してくれる者はいません。

ただ普通に恋愛がしたいだけなのに、男の人に近づくと、子どもだからと避けられる…。

悲しい顔をしたエスターを見ると、ひとりでもエスターの気持ちを理解してくれるものがいれば…と思ってしまいます。

犯罪が生まれる経緯は、決して本人だけの問題ではなく、環境に左右されることもあるのだ、と「エスター」は言っているような気がするのです。

そんな「エスター」ですが、本作の前日譚を描く新作の公開も決まっています。

監督は「ザ・ボーイ 〜人形少年の館」を手掛けたウィリアム・ブレント・ベルです。

エスターはどうやって精神病院から脱出を図ったのか?

エスターはなぜ1度目の養子先を放火をしたのか?

「エスター」では語られることのなかった彼女の知られざる物語が紡がれます。

まだ新作の公開予定は決まっていませんが、こちらの公開も待ち遠しいですね。

エスターのキャスト情報

ケイト・コールマン役(ヴェラ・ファーミガ)

 

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3人目の子どもを流産によって失い、エスターを養子として引き受けるが、エスターの奇妙な習性が気になり、疑問を抱くようになります。

ケイトを演じるのは、ヴェラ・ファーミガです。

マーティン・スコセッシ監督の『ディパーテッド』のヒロインに抜擢されたことをきっかけに、「死霊館」や「ミッション:8ミニッツ」、「フロントランナー」など、シリアスな役からアクション大作まで幅広い役柄を演じています。

最近ではハリウッド版ゴジラシリーズの2作目「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」にも出演をしました。

エスター役(イザベル・ファーマン)

 

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コールマン夫妻に養子として迎え入れられたロシア出身の9歳の女の子。

演じるのは、イザベル・ファーマンです。

精神異常に苦しむ少女という難しい役どころを見事に演じています。

イザベル・ファーマンは、本作の他に、「ハンガー・ゲーム」や「アフター・アース」、「セル」などに出演しています。

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まとめ

「エスター」のあらすじについて、紹介しました。

衝撃のラストは、思わず「なるほどそう来たか」と唸ってしまいます。

興味のある方は是非、一度ご覧になってください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。