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世界にひとつのプレイブックのあらすじネタバレと感想|豪華キャストも

この記事では、アメリカのコメディ・ドラマ映画「世界にひとつのプレイブック」のあらすじとネタバレ、豪華キャストについて紹介します。

2012年公開、マシュー・クイックの同名小説を原作とした本作は、第85回アカデミー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされ、主演のジェニファー・ローレンスが最優秀主演女優賞を獲得するなど、高い評価を得て大ヒットしました。

世界にひとつのプレイブックの作品詳細情報

公開:2013年2月22日(全米公開2012年11月21日)

原題:Silver Linings Playbook

上映時間:122分

監督:デヴィッド・O・ラッセル

製作:ワインスタイン・カンパニー

出演:ブラッドリー・クーパー/ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ/ジャッキー・ウィーヴァ― 他

妻の浮気で精神的な病を抱えた男と夫の死で自暴自棄になっている少し風変わりな女の、でこぼこな恋愛を描く、ラブコメディーです。

リアルな人間描写と豪華俳優たちによる共演は必見です。

世界にひとつのプレイブックのあらすじ

妻ニッキーの浮気現場を目撃してしまったショックがきっかけで躁うつ病を患ってしまったパットは、8ヶ月で精神病院から退院してきました。

高校教師だったパットは、自宅でスティービー・ワンダーの「マイ・シェリー・アモール」が流れる中、ニッキーと同僚の教師との浮気現場に遭遇してしまい、その場で浮気相手を暴行したことから、入院を命じられ、さらに裁判所からニッキーへの接近禁止を言い渡されてしまいました。

しかしパットは、退院後もニッキーとの復縁を望んでおり、どうにかよりを戻そうと日々奮闘しています。

周囲の友人は、よりを戻すことに反対しますが、パットは聞こうとしません。

ある日、友人ロニー夫妻のホームパーティーに、パットは招待されます。

そこでロニーの義妹であるティファニーと出会います。

ティファニーは、夫が突然死してしまったショックから、性依存症となってしまい、女性を含む同僚全員と肉体関係をもってしまいます。

そのことが原因で会社を解雇されてしまいました。

今はセラピーを受けています。

パットとティファニーは、薬物療法の話題から意気投合し、食事に行きますがパットがティファニーの誘いを断ったことが原因で、不調に終わります。

パットは元妻ニッキーとの連絡方法として、ニッキーの友人である、ロニーの妻とその妹ティファニーを通じて手紙を渡してもらおうと考えます。

ティファニーはニッキーとの橋渡しを条件に、パットをダンスコンテストのパートナーに誘います。

始めは嫌がっていたパットでしたが、熱心にダンスに取り組む姿をニッキーが見れば、また振り向いてもらえるかもしれないと思い、ティファニーとパートナーを組むことにします。

ダンスが得意だったティファニーは、自分を取り戻すために、ダンスコンテストへの出場を決意し、そのパートナーとして初心者のパットを選びました。

ある日のダンスレッスンの最中、ティファニーはニッキーからの手紙をパットに渡します。

手紙を読み、舞い上がったパットは、熱心にダンスレッスンに取り組みます。

それを寂しげな表情で見ているティファニーがいました。

以降は結末に向けてネタバレを含みますので、結末を知りたくない場合は飛ばしてください。

ダンスを通じて、パットは自分が回復している手ごたえを感じていました。

ティファニーとも打ち解け、ダンスのレッスンも順調に進んでいます。

そんなとき、ティファニーはパットに自分が性依存症になってしまった理由を明かします。

ティファニー夫妻は、当時セックスで悩み、夫がその状況を改善しようとティファニーに内緒でランジェリーを購入した帰りに、交通事故にあい、死んでしまいました。

パットは、それをだまって聞いていました。

ある日、アメフトのノミ屋をやっている父親が賭けに負けて、全財産を失ってしまいます。

さらに、父親に頼まれて観戦に行ったその試合で、騒動に巻き込まれたパットと兄は、傷害事件を起こしてしまいました。

コンテストが間近に迫っているのにも関わらず、ダンスレッスンの約束を破ったパットの元に、ティファニーが訪れます。

ティファニーは、パットの父親からアメフトの試合を通じ、パットとの親子の溝を埋めようとしていることを打ち明けられていました。

その父親の想いを知っていたティファニーは、財産を取り戻すため、アメフトの勝敗に加え、自分とパットのダンスコンテストの得点を対象にして、起死回生の賭けをセッティングします。

パットは、家族や周りの友人から反対されますが、ティファニーの雄弁な説得により、この賭けの提案を受け入れます。

いよいよダンスコンテストの当日がきました。

会場には、ロニー夫妻に連れられてニッキーが来ていました。

それに気づいたティファニーは、激しく動揺します。

実は、パットにニッキーからの手紙だと言って渡したのは、ティファニーが捏造したもので、ニッキーが会場に来るというのも嘘だったのです。

それが原因でティファニーは、自暴自棄になってしまい、出番前に酒を飲んでしまいます。

パットは、なんとかティファニーを見つけ出し、コンテストに出場するよう説得します。

ティファニーは酒を飲んでしまっていましたが、2人は息のあったダンスを披露します。

しかし素人ぶりは隠せず、他のダンサーたちからは、失笑や慰めの声が聞こえます。

無事にダンスを踊り終えたパットとティファニーは、結果を待っていました。

そして結果が発表され、2人は賭けにセッティングした得点をクリアし、パットの家族や友人みんなで歓喜しました。

みんなが喜んでいる中、パットはニッキーの元へ行き、会話を交わします。

それを見たティファニーは、会場を出て行ってしまいました。

ティファニーがいないことに気づいたパットは、父親からティファニーの愛は本物であると説得されます。

パットは、会場を出て行ったティファニーを追い駆けます。

彼は元妻への未練をいつしか断ち切っていたのです。

ティファニーを見つけたパットは、誰もいない夜の街角でキスをし、2人が晴れて恋人になれたところで、物語は幕を閉じます。

世界にひとつのプレイブックの感想

 

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素晴らしく独特なラブストーリーで、違った愛を感じました。

脚本の完成度が高く、短いセリフでやり取りをみせる、ラストは必見です。

主人公の2人が人間的に完璧ではないところも良く、そんな2人が苦しみながらも惹かれ結ばれていくストーリーから目が離せなくなりました。

とくにラストのダンスシーンは、素晴らしいです。

そこから2人が結ばれるパッピーエンドまで、ワクワクドキドキが止まりません。

観た人の心までハッピーになれる本当に素敵な映画です。

世界にひとつのプレイブックのキャストは?

パット・ソリターノ・ジュニア役(ブラッドリー・クーパー)

 

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アメリカ出身のブラッドリー・クーパーは、俳優だけでなく映画監督やプロデューサー、歌手としても活躍しており、多くの賞を受賞しています。

本作で演じたパット役も世界から大絶賛され、アカデミー賞やゴールデングローブ賞で主演男優賞にノミネートされました。

2011年には、ピープル誌の「最もセクシーな男性」に選ばれています。

ティファニー・マクスウェル役(ジェニファー・ローレンス)

 

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アメリカ出身のジェニファー・ローレンスは、14歳で俳優になることを決め、両親を説得しニューヨークへ行きます。

そこで演技経験が全くなかったにも関わらず、オーディションを受け、絶賛の評を獲得します。

本作では、未亡人のティファニーを熱演し、アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

2014年には、「2014年に最も興行収入の高かった俳優リスト」で第1位に輝き、俳優として大成功をおさめています。

まとめ

 

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ハリウッド映画「世界にひとつのプレイブック」のあらすじについて紹介しました。

とにかく脚本が素晴らしく、前半から後半に向けて、どんどん盛り上がっていく展開は見る人を飽きさせません。

興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。